天井埋込形1方向 ハウジングエアコン ダイキン S50RCV 交換工事(世田谷区)
天井埋込形1方向 ハウジングエアコン ダイキン S50RCV 交換工事(世田谷区)施工事例
皆様こんにちは!ハウジングエアコン専門店、株式会社中村建創の加藤です!
今日は天井埋込形1方向のエアコン取替工事デス。
世田谷区のH様宅へお伺いしました。
まずは施工完了後の写真をどうぞご覧ください!
今回も綺麗に収まってくれていますね。
天井埋込形のエアコン交換工事を取り扱っている業者は少なく、連日のようにお問合せをいただいてます。
ただどうしても壁掛けのエアコンに比べて知識や材料、ノウハウ、そして時間が必要な工事になりますので、1日に何件もうかがえるものでもありません!
おかしいな?と思ったら早めのお問合せをお願いします!
今回新しくなるのはダイキンの天井埋込形のエアコンです。
5.0kWタイプ、約16畳相当の広さが有効とされる商品ですね。
既設と新設とでは寸法がほぼ同じなので、取替工事のなかでは比較的やりやすい工事です。
とはいえ油断するとドレン排水が天井面に滴下してシミを作ったりしますので、そこらへんは毎度の事、完璧に施工していきます!
まずは本体の撤去からですが、本体とパネルをやり取りしているハーネスを外し、パネルを外します。
次に冷媒管、ドレン排水管、通信ケーブルを外していきます。
この時に天井内部の確認をして、次に何をしていくかと考えてます!
天井埋込形エアコンの施工の、一番面白く、また怖いとこでもありますね!
外し終わったら大体二人で施工に来ているので、せーので本体を下ろします。
10年以上天井裏に隠れていたものなので、当然ホコリも被っています。
少しでもお客様のお部屋を汚さないよう、なるべく傾けないで平行にして下ろします!
天井内部は結構スッキリしていて、ドレンの配管直しも迷わなさそうでした!
ドレンの配管直しを終わらせ、冷媒管の直しも完璧です。
同時進行でやっていた室外機の撤去などもこのタイミングでは終わっているので、ここからいよいよ取付開始です。
この時気を付けるのが冷媒管の接続、万が一にも冷媒ガスが漏れるようなことがあってはいけません。
トルクレンチを使って適正なトルクで締めこんでいきます。
閉め終わったら油性マジックなどを使って「締め込み済みマーク」をつけます!(笑)
確認印みたいなものですが、万全の施工というからには、こういった小さなことにも手は抜きません!
あとはパネルを仮付けし、ドレンパンに水を入れて排水がうまくいくかの確認、試運転、見た目の綺麗さ、、、バッチリです!
H様にも確認していただき、喜んでらっしゃいました!
ハウジングエアコンの事なら中村建創にお任せください!
メーカー ダイキン
型式 S-50RCV/
工事費込金額 ¥324,000-
地域 東京都世田谷区鎌田
施工時間 約4時間