床置きエアコン ダイキン S50RVV 交換工事(世田谷区)

床置きエアコン ダイキン S50RVV 交換工事(世田谷区)施工事例

こんにちは!
ハウジングエアコン専門店、株式会社中村建創の河合です。
今日は床置き形エアコンの交換工事を承りました。
世田谷区はN様のお宅にお邪魔しております。

 

このところ暑い日がしばしば発生しておりますが、皆様、体調はよろしいでしょうか?
弊社のスタッフでも風邪が流行っております。
夏前のこの時期はまだ体が夏仕様になっておらず、急に暑くなったり平年並みの気温になったりで、体調を崩されているお客様も見受けられます。
何卒ご自愛くださいませ!

 

それでは本日も頑張っていきたいと思います!
まずはブレていますが、、、完成後の写真からご覧ください!

新設 ダイキン S50RVV 室内機

新設 ダイキン S50RVV 室内機

新設 ダイキン S50RVV 室外機

新設 ダイキン S50RVV 室外機

今回の設置場所は押入れの中でした!
これはなかなか珍しいパターンで、多くは壁際、あるいは専用の設置スペースに収まっているのが床置き形のイメージです。
春、秋など、エアコンが必要のない季節ですと、押入れ内にスッポリと収まるので、これはこれでアリなのでは!?と感じました。

 

さて、床置き形のエアコンの交換工事はこの施工ブログでも幾度となく登場していますが、今回は設置場所以外でも、珍しいパターンと言えます。

 

以前のブログをお読みくださった方ならお分かりになるかと思いますが、既設のエアコンに置台があるのに、新設のエアコンにはなくなっていますね?
その逆のパターンは以前ご紹介した通り、ドレン排水接続の都合上、新設の際やむなく置台を作成し高さを稼ぐ、といったものでした。

 

これは「配管用の穴」が、壁と床のどちらに開いているかで変わってきます。
多く見受けられるのは壁の方です。
壁の方ですと、ドレン排水に必要な下り自然勾配をつける必要上、置台の上に乗せて高さを稼ぎ、より勾配を確かなものにするパターンが多いのです。

 

今回は床に配管用の穴があり、ドレン排水管は床下へとのびている状況でした。
それであれば本体のドレン排水接続口は床面以上の高さがあるので、高さを稼ぐ必要はありません。
よって、スッキリ収まる直置きに変更致しました。
前施工者がどういう意図で置台を作成したのかはわかりませんが。。。

 

施工自体は素晴らしくスムーズに進みました。
部分的に隠蔽配管となっていましたが、冷媒管も全て交換できる状況でありがたかったです。

 

いつも通り、真空引きなどの中村建創クオリティを存分に発揮し問題無く終了致しました。
これで安心して夏を迎えて頂く事ができます!

 

この度は株式会社中村建創をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
また何かお困りごとがございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。

 

メーカー ダイキン
型式 S50RVV
工事費込金額 ¥271,242-
地域 東京都世田谷区下馬
施工時間 約2時間

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